アトリエ秀からのお知らせや建築に関する情報

昨年度、RC造と木造の混構造により可変性＆更新性を高めることで魅力あるテナントビルとして長寿命化を図り「JIA優秀建築選2023」に選ばれました弊社設計のフジミビル広島府中が、この度発刊されました「JIA建築年鑑2023-2024」に掲載されました。

　弊社、高橋がメンバーとして開発して参りました木質カーテンウォール「WOOD.ALC」が、木質系外壁カーテンウォールとして、耐火30分の大臣認定を取得しました。
　木質材料としては国内初。SDG’sへ向け、中大規模木造は元より、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の非木造ビルの外壁の木質化に有効。画期的な新たな木材利用（B材C材利用、大系木の辺材利用）として注目を集める。 その木材使用量は、無窓階で換算すると50平米／階で約住宅１軒分。 引き続き、耐火60分認定に向け次のフェーズへ進んでいる。

問合せ：日本WOOD.ALC協会　http://walc.jp/news/2191
紙面転載：日刊木材新聞 　

今年も一年間お世話になりありがとうございました。

誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始の休業とさせていただきます。

冬季休業期間：2023年12月29日（金）から 2024年1月5日（金）まで

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆様よいお年をお迎えください。

弊社、設計監理のフジミビル広島府中が、＜日本建築家協会 優秀建築選２０２３＞に選出されました。
来春発刊の「日本建築家協会JIA建築年鑑2023-2024」、及び同WEB版に掲載されます。

弊社代表の高橋隆博が検討委員をしておりました、2025年に施行されます改正建築基準法（所謂、４号建築見直し）に於ける「確認申請・審査マニュアル」がこの程発行されました。法改正の内容を解説のみならず、確認審査業務の軽減を図るべく、審査側と申請者側が双方で活用出来る冊子となっております。

編集協力：国交相住宅局建築指導課参事官（建築企画担当）付
発　　行：（一財）日本建築防災部会協会
　　　　　（一財）建築行政情報センター

コロナ禍で中断していました中学生の職業体験が再開しました。

今年度のトップバッターは東京都立桜修館中等教育学校……初めての依頼です。
今回は建築家志望の生徒さん自らがWEB検索で弊社を探し当てて来てくれたそうです。
とても積極的で聡明な生徒さんでした。

彼が建築家を目指すきっかけはなんと！ゲームのマインクラフト！！
２日目にそのゲームやゲーム内で創った家や街のプレゼンテーションを頼むと
楽しげに私たちに話すその姿、時代を感じながらも将来が楽しみになりました。

猫ちゃんと暮らす家づくりの本が出版されます！弊社設計の住宅も掲載されています。

『猫のための家づくり解剖図鑑』（～20歳までネコが元気に長生きできる住まい～再掲載）

2023年10月23日発売　エクスナレッジより

令和４年度 写真で見る「木」の施設（発行：木材利用推進中央協議会）～令和４年度木材利用優良施設コンクール受賞作品集～に、弊社の設計監理によります「フジミビル広島府中」が掲載されました。

去る2023年2月28日に、弊社の高橋隆博がWG統括者として事業成果報告会（一般公開）で発表しました「令和３年度 木材製品の消費拡大対策事業のうちC L T建築実証支援事業／CLT等木質建築部材技術既発・普及事業」における「木質系材料30分耐火構造非耐力壁の開発事業」の内容は同～成果概要集（発行／編集：木構造振興株式会社）に掲載されました。（P160～P169）

　去る２月７日に弊社の高橋隆博が招致されたアメリカ広葉樹内装材専門家会議（AHEC主催、米大使館農務部／ホテルオークラにて）の内容が、専門誌ウッドミック（株式会社ウッドミック）の３月号、４月号、５月号で連載されました。（計11頁）